大和市議会 2022-09-01 令和 4年 9月 環境建設常任委員会−09月01日-01号
TSマークとヘルメット助成件数の実績が目標より大分少ない。理由を示されたい。 ◎道路安全対策課長 助成を受けるためには、自転車安全利用講習会等、交通安全教室を受講しなければならない。コロナ禍により、教室の開催回数の減少、室内開催時は定員を2分の1とする等に伴い、助成の申請件数が減少したものと考える。 ◆(金原委員) 今後も引き続き、TSマーク、ヘルメット助成金の周知を図られたい。
TSマークとヘルメット助成件数の実績が目標より大分少ない。理由を示されたい。 ◎道路安全対策課長 助成を受けるためには、自転車安全利用講習会等、交通安全教室を受講しなければならない。コロナ禍により、教室の開催回数の減少、室内開催時は定員を2分の1とする等に伴い、助成の申請件数が減少したものと考える。 ◆(金原委員) 今後も引き続き、TSマーク、ヘルメット助成金の周知を図られたい。
681 ◯池田博英委員 幼児、小学生のヘルメット助成件数に対して、中学生、高校生、高齢者の利用がかなり低いということなのですが、この理由と、その対策について伺います。
◆(河端委員) 関連して、幼児・児童用自転車ヘルメット助成件数の実績は、平成29年度274件、平成30年度237件と減少しているが、どのように分析しているか。 ◎道路安全対策課長 購入した幼児・児童用自転車ヘルメットを弟や妹等、お下がりを使用している様子が見受けられるが、ヘルメットの安全を保つことができる期間は3年程度なので、可能な限り古いものは買いかえるよう各種安全教室で啓発していきたい。
◆(山崎委員) 関連して、幼児・児童用自転車ヘルメット助成件数が平成28年度は少し減っているが、どういう理由か。 ◎道路安全対策課長 自転車教室の回数が減ったとか参加者が少なかったのではなく、ヘルメットを1回買うと、弟や妹に再度使ってしまう状況があるようである。ヘルメットも安全を保てる期間が3年と決まっているので、古くなれば買いかえるように教室の中でも指導していきたい。